特許
J-GLOBAL ID:200903024402253934
波長制御方法とこれを用いる通信端局
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241730
公開番号(公開出願番号):特開平9-083494
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 波長多重通信システムの波長制御方法において、波長制御ノードを不要にし、非定常状態での波長制御役が必ず行われるようにすることにある。【解決手段】 波長多重通信系(以下、第1の通信系と称する。)および上記第1の通信系と独立した通信系(以下、第2の通信系と称する。)を備え、上記第1、第2の通信系で通信を行う複数の通信ノードで構成される通信システムにおいて、上記第1の通信系で受信を行っていない通信ノードが、受信系の波長可変フィルタを波長検知手段として上記第1の通信系の波長配置を検知し、上記第1の通信系の波長範囲の一端にあるチャンネルの波長を基準に隣接するチャンネルの波長の間隔が予め設定された波長間隔Δλになるように、上記第2の通信系により上記通信ノードの上記第1の通信系の送信波長を制御すること(以下、この制御を行う通信ノードを波長制御役と称する。)を特徴とする。
請求項(抜粋):
波長多重通信系(以下、第1の通信系と称する。)および前記第1の通信系と独立した通信系(以下、第2の通信系と称する。)を備え、前記第1、第2の通信系で通信を行う複数の通信ノードで構成される通信システムの波長制御方法において、前記第1の通信系で受信を行っていない通信ノードが、受信系の波長可変フィルタを波長検知手段として前記第1の通信系の波長配置を検知し、前記第1の通信系の波長範囲の一端にあるチャンネルの波長を基準に隣接するチャンネルの波長の間隔が予め設定された波長間隔Δλになるように、前記第2の通信系により前記通信ノードの前記第1の通信系の送信波長を制御すること(以下、この制御を行う通信ノードを波長制御役と称する。)を特徴とする波長制御方法。
IPC (4件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04L 12/44
FI (3件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
, H04L 11/00 340
引用特許:
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