特許
J-GLOBAL ID:200903024403792804

建設機械の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291748
公開番号(公開出願番号):特開2005-061308
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 建設機械の冷却装置において、エンジンルーム内のレイアウトを現状通りに維持しつつ、冷却ファンにより吸入される冷却風の各コアに対する配分を所定の配分に制御できるようにする。【解決手段】 エンジンルームと、冷却ファン25と、冷却ファン25に対しファン軸流方向上流側に所定の間隔をあけて配設されたクーリングパッケージ22とをそなえ、クーリングパッケージ22が、エンジンルーム幅方向Xに複数のコアが並置されてなる並置型のクーリングパッケージである、建設機械の冷却装置において、冷却ファン25により吸引される冷却風の該各コアに対する流量配分が所定の配分となるように、クーリングパッケージ22と冷却ファン25との間に該冷却風を案内するガイド部材24がそなえられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部が冷却風通路として機能するエンジンルームと、該エンジンルーム内に設置され冷却風を流通させる冷却ファンと、該エンジンルーム内に配設され該冷却ファンに対しファン軸流方向上流側に所定の間隔をあけて配設されたクーリングパッケージとをそなえ、該クーリングパッケージが、該ファン軸流方向と直交するエンジンルーム幅方向に複数のコアが並置されてなる並置型のクーリングパッケージである、建設機械の冷却装置において、 該冷却ファンにより吸引される冷却風の該各コアに対する流量配分が所定の配分となるように、該クーリングパッケージと該冷却ファンとの間に該冷却風を案内するガイド部材がそなえられた ことを特徴とする、建設機械の冷却装置。
IPC (2件):
F01P11/10 ,  F01P5/02
FI (3件):
F01P11/10 K ,  F01P11/10 C ,  F01P5/02 F
Fターム (1件):
2D015CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業機械の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-088562   出願人:新キャタピラー三菱株式会社
審査官引用 (1件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213906   出願人:日産自動車株式会社

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