特許
J-GLOBAL ID:200903024410703590

集合住宅用インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051837
公開番号(公開出願番号):特開2002-261951
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】居室親機の居室番号のアドレス番号を設定忘れや設定間違いがなく簡単に設定できるようにする。【解決手段】共通バスLに、呼出スイッチ41を有するスイッチモジュール4Aが接続され呼出・通話を行なうための制御回路34を含む通話モジュール3Aから構成された玄関機9Aと、電源供給を行なうバスI/Fモジュール2と、呼出・選局された1機が送受器13をフックオフして玄関子機と通話を行なう複数の居室親機1A、・・・とをバス接続して構成され、居室親機に、送受器をフックオフして通話状態とすることにより施工後の通話確認テストを行なうと共に、居室親機に対応させたい居室番号の呼出スイッチを押下し、次いで送受器をフックオンすることにより制御回路から発行される居室番号のアドレス番号を記憶し、呼出、通話の際に読出して使用する居室番号保存用メモリ16を設けている。
請求項(抜粋):
共通バス(L)に、居室親機選局呼出のための呼出スイッチ(41)を有するスイッチモジュール(4A)が接続され呼出・通話を行なうための制御回路(34)を含む通話モジュール(3A)から構成された玄関機(9A)と、電源供給を行なうバスI/Fモジュール(2)と、呼出・選局された1機が送受器(13)をフックオフして前記玄関機と通話を行なう複数の居室親機(1A、・・・)とをバス接続して構成される集合住宅用インターホンシステムであって、前記居室親機に、前記送受器をフックオフして通話状態とすることにより施工後の通話確認テストを行なうと共に、前記居室親機に対応させたい居室番号の呼出スイッチを押下し、次いで前記送受器をフックオンすることにより前記制御回路から発行される前記居室番号のアドレス番号を記憶し、前記呼出、通話の際に読出して使用する居室番号保存用メモリ(16)を設けたことを特徴とする集合住宅用インターホンシステム。
Fターム (4件):
5K038AA09 ,  5K038CC12 ,  5K038GG00 ,  5K038GG07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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