特許
J-GLOBAL ID：200903024429650277

歪補正装置

発明者：
大森 実

大森 実 について

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矢代 隆弘

矢代 隆弘 について

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川久保 拓二

川久保 拓二 について

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岡田 誠司

岡田 誠司 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-090727
公開番号（公開出願番号）：特開2006-279144
出願日： 2005年03月28日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：
【構成】 前処理回路24に設けられた水平歪補正回路は、水平640画素×垂直480画素のサイズを有する画像データに水平画素方向の歪補正を施す。水平歪補正回路から出力された画像データは、SDRAM30の動画像エリアにメモリ制御回路32によって書き込まれる。動画像エリアは、2つのメモリバンクによって形成される。画像データは、垂直画素方向に隣接する画素間で書き込みバンクが相違するように、2つのメモリバンクに書き込まれる。バッファ回路40は、こうして動画像エリア30aに格納された画像データを水平64画素ずつ垂直画素方向に読み出す。読み出された画像データは、後処理回路42に設けられた垂直歪補正回路によって垂直画素方向の歪補正を施される。 【効果】 動画像について高精度の歪補正を施すことができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1数の水平画素を有する画像データを出力する出力手段、 前記出力手段によって出力された画像データに水平画素方向の歪補正を施して第1補正画像データを作成する第1補正手段、 前記第1補正手段によって作成された第1補正画像データを垂直画素方向に隣接する画素間で書き込みバンクが相違するように複数のメモリバンクに書き込む書き込み手段、 前記複数のメモリバンクに格納された第1補正画像データを前記第1数よりも小さい第2数の水平画素ずつ垂直画素方向に読み出す読み出し手段、および 前記読み出し手段によって読み出された第1補正画像データに垂直画素方向の歪補正を施して第2補正画像データを作成する第2補正手段を備える、歪補正装置。
IPC (1件)：
H04N 5/232
FI (1件)：
H04N5/232 Z
Fターム (23件)：
5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB48 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065GG13 ,  5C065GG30 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA32 ,  5C122FB16 ,  5C122FH06 ,  5C122FH23 ,  5C122GA20 ,  5C122GA21 ,  5C122GA24 ,  5C122HA09 ,  5C122HA63 ,  5C122HA64 ,  5C122HA73 ,  5C122HA86 ,  5C122HA88 ,  5C122HB10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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