特許
J-GLOBAL ID:200903024432683313

コンバータ電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378823
公開番号(公開出願番号):特開2006-187140
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 力率改善コンバータを電流不連続モードで動作させつつ、大電力に対応可能とする。【解決手段】 整流された交流電源101を平滑化するローパスフィルタ103と、出力平滑コンデンサ112との間に、チョークコイルLと、順方向ダイオードDの直列接続と、チョークコイルLとダイオードDの接続点とアース間に接続されたスイッチングトランジスタで構成される単位チョッパ回路を複数並列に接続し、出力平滑コンデンサの端子電圧が一定となるように、各スイッチングトランジスタを選択的に、同じ周波数でかつ、駆動タイミングが重ならないような異なる位相の駆動信号で多相駆動するように構成した。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源と、この交流電源を直流化する整流平滑手段と、この整流平滑手段の出力端に並列に接続された昇圧チョッパと、この昇圧チョッパの出力を平滑して負荷に供給する平滑コンデンサとで構成されるコンバータ電源回路において、 前記昇圧チョッパが、チョークコイルと順方向ダイオードの直列接続及び前記チョークコイルとダイオードの接続点と基準電位点間に接続されたスイッチング素子とでなる単位回路を前記整流平滑手段と平滑コンデンサの間に複数回路並列接続されたものとして構成され、 さらに前記複数のスイッチング素子を、前記平滑コンデンサの端子電圧が所定の値となるように、一定の周波数でかつ相互に異なる位相の駆動信号によってスイッチングさせる制御手段を備えたことを特徴とするコンバータ電源回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/12
FI (3件):
H02M3/155 W ,  H02M3/155 E ,  H02M7/12 Q
Fターム (23件):
5H006AA01 ,  5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC03 ,  5H006DA04 ,  5H006DC05 ,  5H730AA02 ,  5H730AA16 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730AS15 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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