特許
J-GLOBAL ID:200903024437293319

食品スライサにおける運転操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 桂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208146
公開番号(公開出願番号):特開2002-018781
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 一枚切り運転をする場合、作業性を向上し、衛生的にする。【解決手段】 丸刃物3と当て板5を垂直に並列し、食品の供給器6を、丸刃物3に対面する往動端と、当て板5に対面する復動端との間を往復動可能に設け、供給器6が復動端に戻る毎に、供給器6に仕掛けられた食品が切断厚さ分ずつ供給されて食品の先端が当て板5に当り、供給器6が往動端に達する毎に、食品の先端が回転中の丸刃物3で切断され、食品の切片fが丸刃物3と当て板5の間から繰り出される食品スライサにおいて、当て板5の供給器6側と反対側の板面に、手の甲又は肘で押されて作動する運転スイッチ7を設け、運転スイッチ7を作動すると、供給器6が往復動し、運転スイッチ7を再び作動すると、往復動中の供給器6は、直ちに停止せず、その後に往動端に達すると、停止する構成にした運転操作装置。
請求項(抜粋):
食品を切断する丸刃物と、食品が当る当て板を設け、丸刃物と当て板を垂直に並列し、食品を供給する供給器を、丸刃物に対面する往動端と、当て板に対面する復動端との間を往復動可能に設け、供給器が復動して復動端に戻る毎に、供給器に仕掛けられた食品が切断厚さ分ずつ供給されて食品の先端が当て板に当り、供給器が往動して往動端に達する毎に、供給器の先端に突出した食品の先端が回転中の丸刃物で切断され、食品の切片が丸刃物と当て板との間から繰り出される食品スライサにおいて、当て板の供給器側と反対側の板面に、手の甲又は肘で押されて作動する運転スイッチを設け、運転スイッチを作動すると、供給器が往動端と復動端との間を往復動し、運転スイッチを再び作動すると、往復動中の供給器は、直ちに停止せず、その後に往動端に達すると、停止する構成にしたことを特徴とする運転操作装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 食肉スライサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167956   出願人:南常鉄工株式会社
  • トラクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-052971   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
  • ミシンの縫い速度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068338   出願人:日立電子サービス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 食肉スライサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167956   出願人:南常鉄工株式会社
  • トラクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-052971   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
  • ミシンの縫い速度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068338   出願人:日立電子サービス株式会社

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