特許
J-GLOBAL ID:200903024459261810
偏光変換素子、それを用いた表示装置および投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340289
公開番号(公開出願番号):特開2000-162549
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】偏光変換素子1の変換効率の向上と薄型化を図る。【解決手段】偏光分離部2は、円筒形状のレンズアレイ手段4、常光屈折率noと異常光屈折率ne とを有する屈折率楕円体である複屈折層5とを有し、入射光を第1の偏光成分と第2の偏光成分に分離し、第1の偏光成分を第2の偏光成分に変換する偏光回転層3Rと、偏光非回転層3Nとがレンズアレイ手段4のレンズ部のピッチに対応して交互にストライプ状に配置される。
請求項(抜粋):
複屈折層とレンズ手段とを有し、入射光を第1の偏光成分と第2の偏光成分に分離する偏光分離部と、第1の偏光成分を第2の偏光成分に変換する偏光回転層および偏光非回転層を有する偏光集光層とが備えられた偏光変換素子において、レンズ手段と偏光集光層との間に複屈折層が配置され、複屈折層が常光屈折率no と異常光屈折率ne とを有する屈折率楕円体であって、その主軸が入射光の光軸に対して傾斜されてなることを特徴とする偏光変換素子。
IPC (5件):
G02B 27/28
, G02B 5/30
, G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
FI (5件):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/30
, G02B 27/18 A
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
Fターム (37件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB62
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088HA12
, 2H088HA15
, 2H088HA24
, 2H088HA26
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA28X
, 2H091FA28Z
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091LA11
, 2H091MA07
, 2H099AA11
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA05
, 2H099DA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092382
出願人:日本放送協会
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偏光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278377
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭60-063503
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