特許
J-GLOBAL ID:200903024469912614

送信装置、受信装置、データ伝送システム、及びデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124240
公開番号(公開出願番号):特開2000-316033
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 伝送エラ-が生じかつ帯域の限られる伝送路を使用する情報通信において、時間的な伝送効率とエラ-保護能力とを両立することが可能な送信装置、受信装置、デ-タ伝送システム、及びデ-タ伝送方法を提供すること。【解決手段】 送信すべきデータの時系列変化形式に応じて適応的に誤り訂正方式を選択する誤り訂正方式選択手段と、選択された誤り訂正方式により前記デ-タを誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手段と、誤り訂正符号化されたデータを通信路に送信する手段とを有する送信装置と、通信路からデータを受信する手段と、受信されたデータから誤り訂正方式を判定する判定手段と、判定された誤り訂正方式により前記誤り訂正符号化されたデータを誤り訂正復号する誤り訂正復号手段とを有する受信装置とを有する。
請求項(抜粋):
時系列に形式が変化するデ-タを伝送するデ-タ伝送システムにおいて、前記伝送すべきデータの形式に応じて適応的に誤り訂正方式を選択する選択手段と、前記選択された誤り訂正方式により前記伝送すべきデ-タを誤り訂正符号化する符号化手段と、該符号化手段により誤り訂正符号化されたデータを送信する手段とを有する送信装置と、前記送信装置より送信された符号化データを受信する手段と、該手段により受信された符号化データの誤り訂正方式を判定する判定手段と、前記判定された誤り訂正方式により前記受信された符号化データを誤り訂正復号する復号手段とを有する受信装置とを具備することを特徴とするデ-タ伝送システム。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H03M 13/00 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L 13/00 305 C ,  H03M 13/00 ,  H04L 1/00 E
Fターム (18件):
5J065AB02 ,  5J065AD03 ,  5J065AE02 ,  5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014FA11 ,  5K034AA01 ,  5K034AA06 ,  5K034CC02 ,  5K034CC06 ,  5K034EE11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH07 ,  5K034HH09 ,  5K034HH16 ,  5K034HH63 ,  5K034MM01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • デジタル伝送システムの誤り訂正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-125012   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-030239
  • 誤り訂正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-183659   出願人:松下電器産業株式会社
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