特許
J-GLOBAL ID:200903024472265271

光半導体モジュールの組立方法及びこれに用いる治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234145
公開番号(公開出願番号):特開平7-063961
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 組立結合時にレンズホルダー部側と光ファイバー側との間の調芯が簡単に行え、かつ組立結合時にも互いの平行度がズレないようにして光学精度を向上させることができる光半導体モジュールの組立方法及びこれに用いる冶具を提供する。【構成】 光半導体素子2を有するレンズホルダー部4を保持するセット孔12を上面に有して底面側が凸状の半球面13として形成されている第1のブロック11Aと、凸状の半球面13を受けて第1のブロック11Aを回転自在に保持した凹状の半球面14を有する第2のブロック11Bとでなる冶具11を使用し、第1のブロック11Aのセット孔12に配置されたレンズホルダー部4に光ファイバー7側を接触させた状態で光ファイバー7側とレンズホルダー部4側との間を固定するようにした。
請求項(抜粋):
光半導体素子を有するレンズホルダー部を光ファイバー側に取り付けてなる光半導体モジュールの組立方法において、前記レンズホルダー部を保持する保持部を上面に有して底面側が凸状の半球面として形成されている第1のブロックと、前記凸状の半球面を受けて前記第1のブロックを回転自在に保持した凹状の半球面を有する第2のブロックとでなる冶具を使用し、前記第1のブロックの保持部に配置された前記レンズホルダー部に前記光ファイバー側を接触させた状態で前記光ファイバー側と前記レンズホルダー部側との間を固定することを特徴とする光半導体モジュールの組立方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 7/00 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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