特許
J-GLOBAL ID:200903024476220361

マフラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297484
公開番号(公開出願番号):特開2001-115820
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 マフラーのコストを抑えることができるマフラー構造を提供する。【解決手段】 外筒21の内面に吸音材24を沿わせ、この吸音材24をパンチングメタルからなる内筒25で抑え、この内筒25を複数の膨張室に区分し、エンジンからの排気ガスを入口管40にて第1膨張室36に導き、この排気ガスを第1、第2連通管45,46を介して第2、第3膨張室37,38に順に供給した後に外へ放出するマフラー構造20であって、内筒25は、略平板状のパンチングメタルを丸め、対向する端部26a,26b同士を突当て、この突当て部27を非接合状態のままとし、この突当て部27が入口管40から見たときに第2連通管46の陰にくるように外筒に嵌入したものである。
請求項(抜粋):
外筒の内面に吸音材を沿わせ、この吸音材をパンチングメタルからなる内筒で抑え、この内筒を複数の膨張室に区分し、エンジンからの排気ガスを入口管にて前記膨張室のうちの一つに導き、この排気ガスを連通管を介して残る膨張室に順に供給した後に外へ放出するマフラー構造において、前記内筒は、略平板状のパンチングメタルを丸め、対向する端部同士を突当て、この突当て部を非接合状態のままとし、この突当て部が前記入口管から見たときに前記連通管のうちの一つの陰にくるように外筒に嵌入したことを特徴とするマフラー構造。
IPC (2件):
F01N 1/24 ,  F01N 7/08
FI (2件):
F01N 1/24 E ,  F01N 7/08 A
Fターム (9件):
3G004AA02 ,  3G004CA06 ,  3G004CA11 ,  3G004CA13 ,  3G004DA08 ,  3G004DA14 ,  3G004FA07 ,  3G004GA00 ,  3G004GA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 消音器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163707   出願人:本田技研工業株式会社

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