特許
J-GLOBAL ID:200903024483494876
現像方法、現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142343
公開番号(公開出願番号):特開2001-324873
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 良好な画像を得るとともにクリーナープロセスによって残留トナーを確実に回収する。【解決手段】 現像ニップ内の中央部の像担持体・現像剤担持体間距離(現像ギャップ)に対するニップ境界部の像担持体・現像剤担持体間距離(ニップ境界部間隔)の比を1.5以下とすることにより、クリーナレスプロセスにおいて後端白抜けが発生せず、横ラインの再現性及びドットの安定再現性に優れたざらつき感の良好な画像を得る。
請求項(抜粋):
現像剤を現像剤担持体に汲み上げて、現像剤担持体上に磁気ブラシを形成し、潜像担持体に現像剤を摺擦させて潜像を可視像化する現像方法において、現像ニップの潜像担持体・現像剤担持体間最近接距離に対するニップ境界部の潜像担持体・現像剤担持体間距離の比を1.5以下とし、現像剤担持体上に形成された磁気ブラシで潜像担持体上のトナーを回収することを特徴とする現像方法。
IPC (2件):
G03G 15/09
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/09 A
, G03G 15/08 507 B
Fターム (12件):
2H031AC07
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA04
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-289385
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194822
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
マグネットロールおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062676
出願人:松下電器産業株式会社
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