特許
J-GLOBAL ID:200903024483913186
パルセーションダンパー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001305
公開番号(公開出願番号):特開2007-182800
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】パルセーションダンパーをコンパクトな構成にしながらも、減衰機能を十全に発揮できるようにしたパルセーションダンパーを提供する。【解決手段】パルセーションダンパーの本体21と、スタッドボルト25と、このスタッドボルト25に螺合する雌ねじ部27aを有し、本体21をフューエルインジェクションレール1に取り付けるための取付部材27と、を備えており、スタッドボルト25には、燃料供給管23から燃料を減衰室22に導く同軸の第1導通路26を有し、スタッドボルト25と取付部材27の間には減衰室22から燃料をフューエルインジェクションレールの管内に導く第2導通路30を形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フューエルインジェクションレールに直接取り付けられるパルセーションダンパーにおいて、
減衰室が内部に形成された前記パルセーションダンパーの本体と、
前記フューエルインジェクションレールに前記パルセーションダンパーの本体を固定するためのスタッドボルトと、
前記スタッドボルトに螺合する雌ねじ部を有し、前記パルセーションダンパーの本体を該フューエルインジェクションレールに取り付けるための取付部材と、を備え、
前記スタッドボルトは、燃料供給管から燃料を前記減衰室に導く同軸の第1導通路を有し、前記スタッドボルトと前記取付部材の間には前記減衰室から燃料をフューエルインジェクションレールの管内に導く第2導通路を形成したことを特徴とするパルセーションダンパー。
IPC (3件):
F02M 55/00
, F02M 55/02
, F02M 37/00
FI (5件):
F02M55/00 E
, F02M55/02 310C
, F02M55/02 350E
, F02M37/00 D
, F02M37/00 321A
Fターム (4件):
3G066BA12
, 3G066CB03
, 3G066CB18
, 3G066CD04
引用特許: