特許
J-GLOBAL ID:200903024495261729
牡蠣肉エキス及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110882
公開番号(公開出願番号):特開2001-292741
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 牡蠣から亜鉛、マンガンなどのミネラルを効率よく抽出した牡蠣肉エキスの製造方法、および亜鉛、マンガンなどのミネラルに富む牡蠣肉エキスを提供すると共に、これと、従来の牡蠣肉エキスの主成分であるタウリン、グリコーゲン、核酸関連物質などとを豊富に含有する牡蠣肉エキスとを含有する牡蠣肉エキスを提供する。【解決手段】 本発明は、牡蠣肉の熱水抽出エキス残渣に、酸を添加し、pHを2〜4に調整して得られる抽出物を中和、沈殿させて得られる牡蠣肉エキスの製造方法およびこの方法により製造される亜鉛を6重量%〜13重量%(乾燥重量)含有する牡蠣肉エキスである。
請求項(抜粋):
亜鉛を6重量%〜14重量%(乾燥重量)含有する牡蠣肉エキス。
IPC (3件):
A23L 1/33
, A23L 1/30
, A23L 1/304
FI (3件):
A23L 1/33 C
, A23L 1/30 A
, A23L 1/304
Fターム (10件):
4B018MD03
, 4B018MD05
, 4B018MD18
, 4B018MD33
, 4B018MD75
, 4B042AC04
, 4B042AG60
, 4B042AK07
, 4B042AK10
, 4B042AP24
引用特許:
前のページに戻る