特許
J-GLOBAL ID:200903024495349960

表面実装コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020459
公開番号(公開出願番号):特開平11-214089
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ソルダテイルの並列ピッチを小さくしても、多極構造を維持しつつ、隣接コンタクト片との短絡を防止して、接続の安全性を確保できるようにした表面実装コネクタを提供すること。【解決手段】 絶縁ハウジングと、複数のターミナル8とを有する表面実装コネクタである。ターミナル8は、固定片部12の一端に絶縁ハウジングの嵌合スロットに臨むコンタクト片10が設けられ、他端にソルダテイル11が設けられており、嵌合スロットに、一対のターミナル8毎にコンタクト片10が互いに対向するように装着されて、一方のターミナル8のソルダテイル11が絶縁ハウジングの底面と略面一で側方外側に突出していると共に、他方のターミナル8のソルダテイル11が一方のターミナル8の固定片部12を潜って、一方のターミナル8のソルダテイル11と略平行に、同一側方外側に突出しており、ターミナル対の並列ピッチがソルダテイル11の並列ピッチの1/2とされている。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジング7と、この絶縁ハウジング7に装着された複数のターミナル8とを有する表面実装コネクタ5において、前記ターミナル8は、絶縁ハウジング7に形成された嵌合スロット9に臨むコンタクト片10を一端に有し、プリント回路基板2に表面半田付けされるソルダテイル11を他端に有しており、コンタクト片10が嵌合スロット9内にピッチPで並列され、ソルダテイル11がピッチ1/2Pで並列されて、絶縁ハウジング7の底面と略面一にして絶縁ハウジング7の外側に突出させてあることを特徴とする表面実装コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-209483
  • 特開平4-209483
  • 特開平4-209483
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