特許
J-GLOBAL ID:200903024506088340
事故情報取得システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051483
公開番号(公開出願番号):特開2008-217218
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】事故情報取得を十分に行うことができるようにする。【解決手段】事故情報取得システム1は、事故検出部3と、車両に備えられて自車両の事故情報を記録する事故情報記録装置4と、センタ7に設けられた事故情報取得装置8とを備えてなる。事故情報記録装置4は、自車両の事故検出部3が車両事故を検出したときに、自身が記録した事故情報を事故情報取得装置8に通知し、周辺車両が備えた事故情報記録装置4に作動要求を通知する。周辺車両の事故情報記録装置4は、前記作動要求を受けると自車の事故情報記録装置4の作動を開始すると共に、事故情報取得装置8と通信可能とし、事故情報取得装置8は、前記作動要求通知を受けた周辺車両の事故情報記録装置4と通信して、該周辺車両の前記事故情報記録装置4が記録した事故情報を取得できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の車両事故発生を検出する事故検出手段と、
車両に備えられて自車両の事故情報を記録する事故情報記録手段と、
車両以外の設備に設けられ、前記事故情報記録手段と通信可能な事故情報取得手段とを備え、
前記事故情報記録手段は、自車両の前記事故検出手段が車両事故を検出したときに、自身が記録した事故情報を前記事故情報取得手段に通知すると共に、周辺車両が備えた事故情報記録手段に作動要求を通知し、
前記周辺車両の事故情報記録手段は、前記作動要求を受けると自車の事故情報記録手段の作動を開始すると共に、前記事故情報取得手段と通信可能とし、
前記事故情報取得手段は、前記作動要求通知を受けた周辺車両の事故情報記録手段と通信して、該周辺車両の前記事故情報記録手段が記録した事故情報を取得可能であることを特徴とする事故情報取得システム。
IPC (4件):
G07C 5/00
, G08G 1/09
, G08G 1/04
, B60R 21/00
FI (4件):
G07C5/00 Z
, G08G1/09 H
, G08G1/04 D
, B60R21/00 630F
Fターム (9件):
3E038AA07
, 3E038BA12
, 3E038DA06
, 3E038HA05
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180FF13
, 5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
事故情報取得システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111320
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
審査官引用 (4件)
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事故情報取得システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111320
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
-
画像記録装置及び画像記録システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-045117
出願人:三洋電機株式会社
-
車両事故情報検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-224086
出願人:株式会社デンソー
-
周辺情報収集システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173614
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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