特許
J-GLOBAL ID:200903024515856058
熱可塑性樹脂材料とその製造方法及びそれを用いた光学素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118713
公開番号(公開出願番号):特開2005-298717
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 本発明の目的は、ホスト材料中での分散安定性に優れた無機微粒子を用い、高い透過率を有する熱可塑性樹脂材料とその製造方法及びそれを用いた光学素子を提供する。【解決手段】 有機重合体からなるホスト材料中に、平均粒子径が1nm以上、50nm以下である無機微粒子が分散され、屈折率の温度変化率のdn/dTの絶対値が、下式(A)で規定する条件を満たす熱可塑性樹脂材料の製造方法であって、該無機微粒子が有機化合物により表面処理が施されており、かつ粒子形成時に乾燥状態を経過せずに表面処理を施されることを特徴とする熱可塑性樹脂材料の製造方法。 式(A) 0≦|dn/dT|≦9.0×10-5【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機重合体からなるホスト材料中に、平均粒子径が1nm以上、50nm以下である無機微粒子が分散され、屈折率の温度変化率のdn/dTの絶対値が、下式(A)で規定する条件を満たす熱可塑性樹脂材料の製造方法であって、該無機微粒子が有機化合物により表面処理が施されており、かつ粒子形成時に乾燥状態を経過せずに表面処理を施されることを特徴とする熱可塑性樹脂材料の製造方法。
式(A)
0≦|dn/dT|≦9.0×10-5
IPC (4件):
C08L101/00
, C08K9/04
, G02B1/04
, G02B5/18
FI (4件):
C08L101/00
, C08K9/04
, G02B1/04
, G02B5/18
Fターム (61件):
2H049AA43
, 2H049AA44
, 2H049AA57
, 4J002AB021
, 4J002AB031
, 4J002AC031
, 4J002AC121
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BB161
, 4J002BB211
, 4J002BC041
, 4J002BC051
, 4J002BC091
, 4J002BF011
, 4J002BF021
, 4J002BF051
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BK001
, 4J002BN051
, 4J002CB001
, 4J002CC041
, 4J002CF031
, 4J002CF181
, 4J002CF211
, 4J002CG001
, 4J002CH021
, 4J002CH071
, 4J002CK011
, 4J002CK021
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CM041
, 4J002CN031
, 4J002DA016
, 4J002DA056
, 4J002DA066
, 4J002DD046
, 4J002DD086
, 4J002DE066
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002DG026
, 4J002DG066
, 4J002DK006
, 4J002FA086
, 4J002FB086
, 4J002FD016
, 4J002FD020
, 4J002FD040
, 4J002FD070
, 4J002GP00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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