特許
J-GLOBAL ID:200903024517271529
ガス濃縮分析方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144699
公開番号(公開出願番号):特開2000-338040
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、回収後の濃度変化による定量誤差の低減をはかり、また積算時間を長くしてS/N比の向上をはかり、分析における感度と精度の向上を達成するガス濃縮分析方法および装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、紫外・可視光を透過する多孔質ガラスに有機ガスを吸着させることにより所望の濃度に濃縮させた後、この有機ガスを吸着した多孔質ガラスの紫外・可視吸収スペクトルを測定し、有機ガス吸着前の多孔質ガラスの紫外・可視吸収スペクトルとの差を計算することにより吸着したガスの種類と濃度を分析することを特徴とする。
請求項(抜粋):
紫外・可視光を透過する多孔質ガラスに有機ガスを吸着させることにより所望の濃度に濃縮させた後、この有機ガスを吸着した多孔質ガラスの紫外・可視吸収スペクトルを測定し、有機ガス吸着前の多孔質ガラスの紫外・可視吸収スペクトルとの差を計算することにより吸着したガスの種類と濃度を分析することを特徴とするガス濃縮分析方法。
IPC (4件):
G01N 21/33
, G01N 1/36
, G01N 21/01
, G01N 1/22
FI (4件):
G01N 21/33
, G01N 21/01 B
, G01N 1/22 L
, G01N 1/28 Z
Fターム (15件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059CC20
, 2G059DD04
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF04
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ05
, 2G059KK01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120037
出願人:日本電信電話株式会社
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