特許
J-GLOBAL ID:200903024521578663

格子上のバルク材料の層を搬送するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504998
公開番号(公開出願番号):特表2006-526750
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
本発明は、格子上のバルク材料の層にガスを流通させることにより、前記バルク材料層を処理し、特に冷却処理する方法である。格子は、搬送方向に長い複数の厚板(10)を備えている。各厚板(10)は、搬送方向の前方へは、少なくとも二つの隣り合う厚板が同時に移動するように駆動され、搬送方向の後方へは、互いに時間を違えて移動するように駆動される。後退中の厚板(10)上の材料は、厚板又は壁(1)との摩擦により、上記厚板(10)と共に後方へ移動しないので、搬送方向における搬送効率は反対方向の場合よりも大きくなる。
請求項(抜粋):
格子上のバルク材料の層にガスを流通させることにより、前記バルク材料層を処理し、特に冷却処理する方法において、 搬送方向に長い複数の厚板を備え、 各厚板は、搬送方向の前方へは、少なくとも二つの隣り合う厚板が同時に移動するように駆動され、搬送方向の後方へは、互いに時期を違えて移動するように駆動されることを特徴とするバルク材料の層を処理する方法。
IPC (5件):
F27D 3/06 ,  F27D 15/02 ,  F27B 7/38 ,  B65G 25/04 ,  F28D 13/00
FI (5件):
F27D3/06 B ,  F27D15/02 C ,  F27B7/38 ,  B65G25/04 ,  F28D13/00
Fターム (23件):
3F036AA01 ,  3F036AA08 ,  3F036BA01 ,  3L103AA03 ,  3L103BB26 ,  3L103DD25 ,  3L103DD30 ,  4K055AA05 ,  4K055AA08 ,  4K055BA05 ,  4K055EA00 ,  4K061AA03 ,  4K061BA01 ,  4K061BA05 ,  4K061BA06 ,  4K061EA00 ,  4K061HA09 ,  4K063AA06 ,  4K063AA07 ,  4K063BA07 ,  4K063DA22 ,  4K063HA00 ,  4K063HA44
引用特許:
審査官引用 (1件)

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