特許
J-GLOBAL ID:200903024522753019

プリンタおよびプリンタ内でのデータ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347422
公開番号(公開出願番号):特開2001-162901
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 バス幅の設定変更を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 本プリンタは、3つの回路モジュールM1,M2,M3をリング状に接続して単方向にのみデータを送信できるようにしている。互いにデータ通信を行う回路モジュール同士は、データバス幅を設定するための2本の信号線S0,S1で接続されている。これら信号線S0,S1は、各回路モジュール内の制御部43に接続されている。制御部43は、前段の回路モジュールとの間の2本の信号線S0,S1により設定されたバス幅のデータを入力ポート1から取り込むとともに、次段の回路モジュールとの間の2本の信号線S0,S1により設定されたバス幅のデータを出力ポート2に送出する。信号線S0,S1に接続されたジャンパースイッチSWを各回路モジュールごとに任意にオン・オフ制御してデータバス幅を設定するため、データバス幅の変更が容易になる。
請求項(抜粋):
複数の回路モジュール間でデータバスを介してデータ伝送を行うプリンタにおいて、互いにデータ通信を行う2つの回路モジュールに前記データバスとは別個に接続される所定本数の信号線を備え、前記2つの回路モジュールのそれぞれは、印刷データを送受するデータチャネル部と、印刷制御データを送受する制御チャネル部と、他の回路モジュールとの間で前記印刷データおよび前記印刷制御データを送受するコネクタと、前記所定本数の信号線を前記データバスのバス幅に応じた電圧に設定する電圧設定回路と、前記所定本数の信号線の電圧により、前記2つの回路モジュール間の前記データバスのバス幅を設定するバス幅設定回路と、を有することを特徴とするプリンタ。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 13/36 320 ,  H04L 12/42 ,  H04L 29/08
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 13/36 320 B ,  H04L 11/00 330 ,  H04L 13/00 307 D
Fターム (27件):
2C061HJ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  5B061FF02 ,  5B061GG16 ,  5B061RR02 ,  5K031AA02 ,  5K031CB00 ,  5K031DA15 ,  5K031DB04 ,  5K031EC01 ,  5K034AA11 ,  5K034AA12 ,  5K034BB07 ,  5K034DD03 ,  5K034DD04 ,  5K034EE05 ,  5K034FF19 ,  5K034GG06 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034JJ00 ,  5K034KK01 ,  5K034KK27 ,  5K034MM14 ,  5K034NN12 ,  5K034SS01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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