特許
J-GLOBAL ID:200903024527311693

自動扉の安全補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292453
公開番号(公開出願番号):特開平10-184194
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】自動扉への設置時の照準合わせの作業を容易化し、かつ外観を損なうことなく配線でき、扉の軌道上の物体を確実に検知できる自動扉の安全補助装置を提供する。【解決手段】一定の軌道に沿ってスライドしてドア通路5を開閉する1つまたは2つの扉1,1A,1Bを有する。2つの扉1A,1B、または方立て2により、相対向する閉止面7b,7bを形成する。扉1,1A,1Bの縦フレーム7または方立て2に、物体検出用の光線を発生する発光素子10と、この発光素子10からの光線を受光する受光素子11とを取り付けたケース8を装着する。相対向する閉止面7b,7b間に、発光素子10から受光素子11へ向かう光路を形成する。
請求項(抜粋):
一定の軌道に沿ってスライドしてドア通路5を開閉する1つまたは2つの扉1,1A,1Bと、2つの扉1A,1B、または1つの扉1と方立て2に形成された相対向する閉止面7b,2aと、物体検出用の光線を発光する発光素子10およびこの発光素子10からの光線を受光する受光素子11を収納し、前記相対向する閉止面7b,2aを形成する前記扉1,1A,1Bの縦フレーム7または方立て2に装着されたケース8,8Aとを備え、前記相対向する閉止面7b,2b間に、前記発光素子10から受光素子11へ向かう光路が形成されている自動扉の安全補助装置。
IPC (4件):
E05F 15/20 ,  G01J 1/02 ,  G01V 8/14 ,  G01V 8/12
FI (4件):
E05F 15/20 ,  G01J 1/02 P ,  G01V 9/04 B ,  G01V 9/04 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動ドアの安全兼起動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208124   出願人:株式会社ツーデン
  • 特開平1-305721
  • 自動ドア装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072598   出願人:旭硝子株式会社, 株式会社ナブコ, ナブコシステム株式会社
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