特許
J-GLOBAL ID:200903024532838020

電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297340
公開番号(公開出願番号):特開2002-107967
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】高速化、高画質化、高安定化された電子写真感光体、これを用いるプロセスカートリッジ及び電子写真装置の提供。【解決手段】感光層を形成するための樹脂は、少なくとも下記一般式(1)【化1】(R1 〜R4 は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、アリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ハロゲン基を示し、Xは、単結合、-CR5 R6 -を示し、R5 、R6 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基およびR5 とR6 が結合することによって形成させるアルキリデン基を示し、nは重合度を示す。)で示すポリアリレート樹脂であり、該樹脂自体を感光体作製の使用前に120°C以上で加熱処理する。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、感光層を形成するための樹脂は、少なくとも下記一般式(1)【化1】(R1 〜R4 は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、アリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ハロゲン基を示し、Xは、単結合、-CR5 R6 -を示し、R5 、R6 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基およびR5 とR6 が結合することによって形成させるアルキリデン基を示し、nは重合度を示す。)で示すポリアリレート樹脂であり、該樹脂自体を感光体作製の使用前に120°C以上で加熱処理を施したものであることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (4件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 15/02 102
FI (4件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 A ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 15/02 102
Fターム (13件):
2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068BB20 ,  2H068BB27 ,  2H068BB31 ,  2H068BB52 ,  2H068EA05 ,  2H068FA01 ,  2H068FA27 ,  2H068FC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る