特許

J-GLOBAL ID：200903037562161216

ポリアリレート及びこれを用いた電子写真感光体

発明者： 岸本 聡一郎 ,  大脇 隆正 ,  南城 定美 ,  橋本 安代
出願人/特許権者： ユニチカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-252488
公開番号（公開出願番号）：特開平8-208815
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【課題】 分岐構造を有していて耐摩耗性に優れたポリアリレートの提供、及びこれを感光層を形成するバインダー樹脂として用いた耐摩耗性と電子写真特性に優れた電子写真感光体を提供する【解決手段】 二価フェノール及び多価フェノールと芳香族ジカルボン酸から得られ、分岐構造を有するポリアリレートであって、二価フェノール(a)と多価フェノール(b)のモル比が(a):(b)=90.0:10.0〜99.9:0.1であるポリアリレート。及びこれを感光層を形成するバインダー樹脂として用いた電子写真用感光体。

請求項（抜粋）：

二価フェノール及び多価フェノールと芳香族ジカルボン酸から得られる分岐構造を有するポリアリレートであって、二価フェノール(a)と多価フェノール(b)のモル比が(a):(b)=90.0:10.0〜99.9:0.1であるポリアリレート。

IPC (2件)：

C08G 63/127 NNW ,  G03G 5/05 101

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 末端変性ポリアリレート及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-280643   出願人：ユニチカ株式会社