特許
J-GLOBAL ID:200903024540162273

ディスプレイ用平面ガラス板の包装コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427757
公開番号(公開出願番号):特開2005-153989
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 所定角度だけ傾斜したL字状のフレームに複数枚のディスプレイ用平面ガラス板を大量載置し、包装資材がフレームと一体型となり、作業効率を高めることができる包装コンテナに関する。【解決手段】 ディスプレイ用平面ガラス板の包装コンテナ100の基本骨格を形成し、載置される各ガラス板の下端を支持するために形成される載置面112と、この載置面112の後端部に載置面112と垂直をなして形成され、各ガラス板の背面を支持する背もたれ面114とを有する載置フレーム110と、載置されたガラス板を固定するための平面ガラス板固定装置130と、載置フレーム110の正面の一端に一側端が固定されて開閉されると共に、載置フレーム110の開放された正面を開閉するドア140a、140bと、載置フレーム110の上端に一側端が固定されて開閉されると共に、載置フレーム110の開放された上面を開閉するドア145とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚のディスプレイ用平面ガラス板を垂直に載置及び包装するためのディスプレイ用平面ガラス板の包装コンテナであって、 前記ディスプレイ用平面ガラス板の包装コンテナの基本骨格を形成し、載置される前記各ディスプレイ用平面ガラス板の下端を支持するために形成される載置面と、前記載置面の後端部に前記載置面と垂直をなして形成され、前記各ディスプレイ用平面ガラス板の背面を支持する背もたれ面とを有する載置フレームと、 前記載置されたディスプレイ用平面ガラス板を固定するための平面ガラス板固定装置と、 前記載置フレームの正面の一端に一側端が固定されて開閉されると共に、前記載置フレームの開放された正面を開閉する正面ドアと、 前記載置フレームの上端に一側端が固定されて開閉されると共に、前記載置フレームの開放された上面を開閉する上面ドアとを備えることを特徴とするディスプレイ用平面ガラス板の包装コンテナ。
IPC (3件):
B65D85/86 ,  B65D81/107 ,  B65D85/48
FI (3件):
B65D85/38 R ,  B65D85/48 ,  B65D81/04
Fターム (27件):
3E066AA12 ,  3E066BA01 ,  3E066FA05 ,  3E066FA13 ,  3E066GA05 ,  3E066HA03 ,  3E066JA05 ,  3E066JA12 ,  3E066KA02 ,  3E066NA30 ,  3E096AA06 ,  3E096BA20 ,  3E096BA24 ,  3E096BB05 ,  3E096CA09 ,  3E096CA21 ,  3E096CB03 ,  3E096DA03 ,  3E096DA11 ,  3E096DA17 ,  3E096DB06 ,  3E096FA10 ,  3E096FA26 ,  3E096FA27 ,  3E096GA01 ,  3E096GA07 ,  3E096GA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガラス板の収納方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-322229   出願人:日本電気硝子株式会社
審査官引用 (3件)

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