特許
J-GLOBAL ID:200903024542525926

SoftRouterプロトコルの分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318066
公開番号(公開出願番号):特開2006-135975
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】ルータの制御エンティティをその転送コンポーネントから分離することによりルータを 分解し、それらの間の動的バインディングを可能にするSoftRouterアーキテクチャを提供すること。【解決手段】SoftRouterアーキテクチャでは、制御プレーン機能は、数ネットワーク・ホップだけ離れている転送要素を制御する少数のスマート・サーバ上に集約され、実装される。動的バインディング・プロトコルにより、ネットワーク規模の制御プレーンのフェイルオーバーを実行する。ネットワーク安定性は、ルーティング・プロトコルを集約し、リモートでホスティングすることにより改善される。この結果、収束が高速化され、処理されるプロトコル・メッセージが少なくなり、障害発生後のルート変更回数が減る。SoftRouterアーキテクチャは、多数の転送要素406を管理し、ネットワーク規模の制御のサポートを強化するスマート制御エンティティ402、404を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワーク・アーキテクチャであって、 複数の転送要素(FE)を含む第1のFE集合と、 第1のFEを制御する第1の制御要素(CE)であって、前記第1のFE集合内のそれぞれのFEの代わりに1つの第1のプロトコル・プロセスを提供し、前記第1のFE集合内の前記複数のFEから物理的に遠い位置にあり、前記第1のFE集合内のそれぞれのFEに動的にバインドされる第1の制御要素(CE)と、 前記第1のCEおよび前記第1のFE集合を含む第1のネットワーク要素(NE)とを含むネットワーク・アーキテクチャ。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (5件):
5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030LE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 仮出願第60/623,885号
  • 同時係属出願「SoftRouter」(整理番号Lakshman 35-2-23-62-31(LCNT/126770))
  • 同時係属出願「SoftRouter Protocol Failovers」(整理番号Ansari 3-42-4-25-35(LCNT/127306))
全件表示
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る