特許
J-GLOBAL ID:200903024545890323

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315346
公開番号(公開出願番号):特開平9-210950
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 酸化還元電位センサの洗浄を安全性高く行なうことができる電解水生成装置を提供する。【解決手段】 通水される水を電解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成すると共にこれらの電解水を各別に吐水する電解槽10と、電解槽10から吐水される電解水の酸化還元電位を計測表示する酸化還元電位センサ1とを具備する電解水生成装置に関する。酸化還元電位センサ1の不溶性金属電極で形成される作用電極2を、強酸性イオン水L1 と、これより酸性度の低い酸性イオン水L2 と、アルカリイオン水L3 とを用いてこの順順に処理することによって、作用電極2の表面を洗浄する手段を具備する。酸性やアルカリ性のイオン水によって、毒性を有する薬剤を用いる必要なく作用電極2を洗浄できる。
請求項(抜粋):
通水される水を電解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成すると共にこれらの電解水を各別に吐水する電解槽と、電解槽から吐水される電解水の酸化還元電位を計測表示する酸化還元電位センサとを具備する電解水生成装置において、酸化還元電位センサの不溶性金属電極で形成される作用電極を、強酸性イオン水と、これより酸性度の低い酸性イオン水と、アルカリイオン水とを用いてこの順に処理することによって、作用電極の表面を順次洗浄する手段を具備して成ることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (3件):
G01N 27/38 301 ,  C02F 1/46 ,  G01N 27/416
FI (3件):
G01N 27/38 301 ,  C02F 1/46 A ,  G01N 27/46 341 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 酸化還元電位センサの洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331583   出願人:松下電工株式会社, 東亜電波工業株式会社
  • 電気分解整水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-024097   出願人:九州日立マクセル株式会社
  • 電気分解整水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115974   出願人:九州日立マクセル株式会社
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