特許
J-GLOBAL ID:200903024546485201

トリプチセン誘導体、および、特に、エレクトロルミネセント材料としての光-電子用途についてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515979
公開番号(公開出願番号):特表2001-520255
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】本発明は、式(I)【化1】〔式中の記号は、以下の意味を有する:K1、K2およびK3は、同一または異なり、所望により、ヘテロ原子、好ましくは、N、S、Oを含有する単環式または多環式系を表し;XおよびYは、同一または異なり、CR1、N、P、AsまたはSiR2を表し、種々のR1は、同一または異なり、H;ハロゲン;擬ハロゲン;または、所望により、また、ヘテロ原子、好ましくは、O-、-N-、および/または-S-を含有する1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基を表し;種々のR2は、好ましくは、O-、-N-、および/または-S-を含有する1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基を表す。〕に対応するトリプチセン誘導体に係る。前記誘導体は、エレクトロルミネント装置に使用することができる。
請求項(抜粋):
式(I):【化1】 〔式中の記号は、以下の意味を有する: K1、K2およびK3は、同一または異なり、単環式または多環式系であり、これらは、所望とあらば、ヘテロ原子を含有してもよく、置換または非置換であり; XおよびYは、同一または異なり、CR1、N、P、AsまたはSiR2であり; R1は、同一または異なり、H;ハロゲン;擬ハロゲン;または、1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基であり、炭化水素基は、また、所望とあらば、ヘテロ原子を含有してもよく; R2は、同一または異なり、1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基であり、炭化水素基は、また、所望とあらば、ヘテロ原子を含有してもよい。〕で表されるトリプチセン誘導体のエレクトロルミネセント装置における使用。
IPC (5件):
C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14
FI (5件):
C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
Fターム (5件):
3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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