特許
J-GLOBAL ID:200903024556973298

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089689
公開番号(公開出願番号):特開2002-282425
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 有利な遊技への移行条件として遊技者に与えられる課題に、遊技者の技量の優劣を反映できるようにした遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、複数の図柄を変動表示するリール3L,3C,3Rと、遊技者が操作可能に設けられた停止ボタン7L,7C,7Rと、該停止ボタン7L,7C,7Rからの停止信号に応じて図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、遊技者に対し所定の課題を提示する課題提示手段と、遊技者が行った停止ボタン7L,7C,7Rの操作、または該操作から生じる遊技履歴を監視する監視手段と、課題の内容及び監視手段の監視結果に基づいて特別遊技状態に移行するか否かを決定する決定手段とを備える。更に、遊技機1は、課題提示手段が提示する課題として、内容または難易度が異なる複数種類の課題を設定し、これら複数種類の課題の中から遊技者により任意に選択させる課題内容選択手段を備える。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、遊技者が操作可能に設けられた停止手段と、該停止手段からの停止信号に応じて前記変動表示を停止させる停止制御手段と、遊技者に対し所定の課題を提示する課題提示手段と、遊技者が行った前記停止手段の操作、または該操作から生じる遊技履歴を監視する監視手段と、前記課題の内容及び前記監視手段の監視結果に基づいて特別遊技状態に移行するか否かを決定する決定手段とを備え、前記課題提示手段が提示する課題として、内容または難易度が異なる複数種類の課題を設定し、これら複数種類の課題の中から遊技者により任意に選択させる課題内容選択手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514
FI (3件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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