特許
J-GLOBAL ID:200903024565235470
植物工場
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209146
公開番号(公開出願番号):特開2000-023574
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 植物工場の設備費を抑制し、増設変更を容易とし、農薬による被害を防止し、農作業の効率を高める。【解決手段】 温室1は、育成エリア3と作業エリア5に分割されて仕切部材7により仕切られている。無端搬送装置13が自動扉9と自動扉11を貫通して、育成エリア3と作業エリア5に配設されている。作業エリア5内において、無端搬送装置13は複数の蛇行部分を有している。作業エリア5内には農薬等の薬剤を植物に散布するための農薬噴射室29と、植物に水を供給する作業を実行するため潅水室31と、芽欠き等の農作業に使用される作業室33が設置されている。作業エリア5内に椅子(図示略)が設置されており、無端搬送装置13により、座ったままで作業が可能である。
請求項(抜粋):
温室と、該温室内に設置され植物栽培容器を搬送する無端搬送装置と、前記植物栽培容器が通過可能な農薬散布室を設けたことを特徴とする植物工場。
IPC (4件):
A01G 9/14
, A01G 9/00
, A01G 9/24
, A01M 7/00
FI (4件):
A01G 9/14 W
, A01G 9/00 C
, A01G 9/24 X
, A01M 7/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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植物の栽培方法と栽培装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210507
出願人:元田電子工業株式会社
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特開昭50-105432
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