特許
J-GLOBAL ID:200903024572295747

机システム及びこれに使用される机

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284426
公開番号(公開出願番号):特開2006-095060
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】レイアウトの選択自由性と使い勝手とに優れた机システムを提供する。 【手段】2つの机1,2 を備えており、両机1,2は、単体での使用と、第1机1の前面に第2机2の一側端部を当接させて平面視L形の姿勢での使用とが選択可能である。各机1,2の脚7は幅狭の支柱部8の下端に水平杆10をボルト9で結した構造であり、第2机2における右脚7では、長短2本の水平杆10を用意している。両机1,2を独立して使用する場合は長い水平杆10を使用して短い水平杆10は天板5の下面に固定しておき、両机1,2を平面視L形に配置する場合は短い水平杆10を支柱部8に固定して、長い水平杆10で両机1,2の天板4,5を締結している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
天板の一側端部と他側端部とをそれぞれ脚で支持して成る少なくとも2つの机を有しており、これら2つの机は、独立して使用することと、一方の机における天板の前端面に他方の机における天板の一側端部を当てた平面視L形又はT形の姿勢に配置した使用とが選択可能となっており、平面視L形又はT形に配置した使用においては両机の天板が連結具で連結されるようになっている机システムであって、 前記他方の机における左右脚のうち天板の一側端部を支持する一方の脚は、天板の後部寄りに位置して上下に延びる支柱部を備えており、この支柱部の下端面に、当該支柱部の前面から手前側に長く延びる長い長さの水平杆と、支柱部の前後幅と同じ程度の前後長さか支柱部からの前向き突出寸法が小さい短い長さの水平杆とが選択してボルトで締結可能になっている、 机システム。
IPC (4件):
A47B 7/00 ,  A47B 13/08 ,  A47B 17/00 ,  F16B 12/14
FI (4件):
A47B7/00 A ,  A47B13/08 A ,  A47B17/00 A ,  F16B12/14
Fターム (5件):
3B053SA05 ,  3J024AA43 ,  3J024AA50 ,  3J024BA01 ,  3J024CA03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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