特許
J-GLOBAL ID:200903024599686772

断熱皮膜の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010902
公開番号(公開出願番号):特開2001-288552
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 部品たとえばガスタービンエンジン部品の表面からセラミック皮膜たとえばイットリア安定化ジルコニア(YSZ)の断熱皮膜(TBC)を除去する方法。【解決手段】 本方法は、セラミック皮膜を、フッ化水素アンモニウムそして所望に応じて湿潤剤を含有する水溶液にさらす。たとえば高温に維持しながら、部品を水溶液に浸漬する。本方法を用いることにより、ボンドコートを本質的に劣化することなく、セラミック皮膜(18)を部品(10)および冷却孔から完全に除去することができる。
請求項(抜粋):
部品(10)上のセラミック皮膜(18)の少なくとも一部をフッ化水素アンモニウムを含む水溶液で処理する工程を含む、部品(10)からセラミック皮膜(18)の少なくとも一部を除去する方法。
IPC (4件):
C23C 4/02 ,  C23C 4/10 ,  F01D 5/28 ,  F02C 7/00
FI (4件):
C23C 4/02 ,  C23C 4/10 ,  F01D 5/28 ,  F02C 7/00 D
引用特許:
審査官引用 (10件)
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