特許
J-GLOBAL ID:200903024605505122

風呂給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284324
公開番号(公開出願番号):特開2000-111142
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】浴槽2の湯を循環させる循環路21・22に湯張り弁14から水を導入して洗浄する際、水位センサ5で水位を検知しようとしても既に循環路が空の場合には浴槽2に湯が残存しているか否かを判断できない場合が生じる。【解決手段】ポンプ13を作動させ水流センサ13aにより湯が残存していることを検知した場合には浴槽2内の水位が確実に口金2aの位置より下になる時間待機した後、循環路を洗浄するようにした。
請求項(抜粋):
浴槽に対して循環路を介して連結され該循環路に介設されたポンプにより浴槽内の湯を循環させて追い焚きを行う熱交換器と、浄水を循環路に導入し循環路内を洗浄する洗浄手段と、循環路に配設され、循環路内の圧力から浴槽内の水位を検知する水位センサと、循環路内の循環流によって作動する水流センサとを有する風呂給湯機において、ポンプを作動させ循環路に介設した水流センサにより浴槽内の湯の有無を検知する有水検知手段と、有水検知手段により浴槽内に湯の存在が検知され、且つ水位センサにより水位が水位低下状態であることが検知された場合に、該検知された時点から所定時間経過時に上記洗浄手段を作動させ循環路内を洗浄することを特徴とする風呂給湯機。
Fターム (9件):
3L024CC03 ,  3L024DD06 ,  3L024DD17 ,  3L024DD27 ,  3L024DD35 ,  3L024GG12 ,  3L024GG28 ,  3L024GG41 ,  3L024HH38
引用特許:
審査官引用 (2件)

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