特許
J-GLOBAL ID:200903024613208838

ねじ締め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227275
公開番号(公開出願番号):特開2002-036132
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】ねじ締め装置に関し、露出するねじをねじ頭の表面に傷をつけることなく確実且つ効率的なねじ締めを実現して生産性の向上を図る。【解決手段】 三次元方向に移動し得るねじ締め機装着具と該ねじ締め機装着具に装着されるねじ締め機を含むねじ締め装置であって、前記ねじ締め機6を、駆動機構部21と、該駆動機構部の主回転軸に追従して回転する副回転軸213に根本側で着脱可能に接続されるビット軸22と、前記副回転軸を囲んだ状態で前記駆動機構部に固定される吸気ポート付のビット軸ホルダ完成体61と、先端に前記ねじ頭を吸着する凹の段差面232dを有し前記ビット軸を囲んだ状態で前記ビット軸ホルダ完成体に前後進可能に装着されるねじホルダ完成体63とを含んでなり、前記ねじホルダ完成体を前記ビット軸ホルダ完成体に対して回転可能に構成する。
請求項(抜粋):
三次元方向に移動し得るねじ締め機装着具と、先端をねじ頭の十字穴に対応するビットとするビット軸を備えて前記ねじ締め機装着具に装着されるねじ締め機とで構成されるねじ締め装置であって、前記ねじ締め機は、駆動機構部と、該駆動機構部の主回転軸に追従して回転する副回転軸に根本側で着脱可能に接続される前記ビット軸と、前記副回転軸を囲んだ状態で前記駆動機構部に固定される吸気ポート付のビット軸ホルダ完成体と、先端に前記ねじ頭を吸着する凹の段差面を有し前記ビット軸を囲んだ状態で前記ビット軸ホルダ完成体に前後進可能に装着されるねじホルダ完成体とを含んでなり、前記ねじホルダ完成体が、前記ビット軸ホルダ完成体に対して回転可能に構成されていることを特徴とするねじ締め装置。
IPC (2件):
B25B 21/00 ,  B25B 23/10
FI (2件):
B25B 21/00 B ,  B25B 23/10 E
Fターム (4件):
3C038AA02 ,  3C038BB01 ,  3C038BC02 ,  3C038EA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ドライバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292911   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-117569
  • 特開平3-277431
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審査官引用 (7件)
  • ドライバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292911   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-117569
  • 特開平3-277431
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