特許
J-GLOBAL ID:200903024621725175

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079369
公開番号(公開出願番号):特開平8-248398
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子の電極間同士の間隔を狭くしても、必要なコントラストを得て駆動電圧を低減させることができる液晶表示素子の構造を得る。【構成】 三次元構造のポリマ-の空隙中に液晶を分散させた高分子液晶複合膜(上層21及び下層22)を積層して積層膜20とし、この積層膜20を透明電極11で挟んだ液晶表示素子であって、前記各高分子液晶複合膜中の液晶は、それぞれ電極面に略平行な平面内で一定の方向に配向し、各高分子液晶複合膜間における液晶の配向方向は、互に90度となるように設定されている。
請求項(抜粋):
三次元構造のポリマ-の空隙中に液晶を分散させた高分子液晶複合膜を積層して積層膜とし、この積層膜を電極で挟んだ液晶表示素子であって、前記各高分子液晶複合膜中の液晶は、それぞれ電極面に略平行な平面内で一定の方向に配向し、各高分子液晶複合膜間における液晶の配向方向は、互に90度となるように設定されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/137 500
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/137 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
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