無電極放電灯点灯装置及び照明装置

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-377511
公開番号（公開出願番号）：特開2005-032694
出願日： 2003年11月06日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】無電極放電灯の始動時にチョッパ回路の動作を一端停止させた場合において、その後、無電極放電灯が点灯したときにでも、無電極放電灯にちらつきが生じない無電極放電灯点灯装置、及び照明装置を提供する。【解決手段】無電極放電灯5の始動期間中にチョッパ回路1aが動作を開始した後に電力変換回路2が動作を開始するとともに、電力変換回路2が動作を開始する前にチョッパ回路1aの出力電圧に比例した電圧が第1の閾値の超える無電極放電灯点灯装置21であって、制御回路19によってチョッパ回路1aが動作を開始した後、電力変換回路2が動作を開始する前までの間は、第1の閾値を第1の閾値よりも大きい第2の閾値に変化させる制御を行っている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

直流電源に接続されるチョッパ回路と、チョッパ回路に接続されるとともに少なくとも1のスイッチング素子を有しチョッパ回路の出力電圧を高周波電圧に変換する電力変換回路と、電力変換回路から矩形波電圧によって共振する共振回路と、共振回路からの電力が印加され無電極放電灯に電磁界を供給する誘導コイルと、チョッパ回路の出力電圧に比例した電圧を検出する電圧検出回路と、第1の閾値を有しチョッパ回路の出力電圧に比例した電圧が第1の閾値の超えるとチョッパ回路の動作を停止させるとともに少なくとも第1の閾値を変化させる制御回路と、を備え、無電極放電灯の始動期間中にチョッパ回路が動作を開始した後に電力変換回路が動作を開始するとともに、電力変換回路が動作を開始する前にチョッパ回路の出力電圧に比例した電圧が第1の閾値の超える無電極放電灯点灯装置であって、制御回路によってチョッパ回路が動作を開始した後、電力変換回路が動作を開始する前までの間は、第1の閾値を第1の閾値よりも大きい第2の閾値に変化させる制御を行うことを特徴とする無電極放電灯点灯装置。

IPC (2件)：

H05B41/282 , H05B41/24

FI (3件)：

H05B41/29 C , H05B41/24 D , H05B41/24 M

Fターム (22件)：

3K072AA16 , 3K072AC02 , 3K072AC11 , 3K072BA05 , 3K072BB10 , 3K072BC05 , 3K072CA03 , 3K072CB02 , 3K072CB07 , 3K072DA02 , 3K072DD03 , 3K072DD04 , 3K072DE05 , 3K072DE06 , 3K072EA02 , 3K072EB01 , 3K072EB05 , 3K072GB03 , 3K072GB12 , 3K072GC04 , 3K072HA08 , 3K072HA10

引用特許：

出願人引用 (1件)

無電極放電灯点灯装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-226062 出願人：松下電工株式会社

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