特許
J-GLOBAL ID:200903024634846990
効果装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257071
公開番号(公開出願番号):特開平8-305392
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ピッチとフォルマントとを独立に変更し、効果を付加する。【解決手段】 入力端子23に順次入力された波形データをDSP8を介してRAM12 に順次記憶させる。操作子20の操作によって、フォルマント係数とピッチ変更係数とをCPU22 を介してピッチ変換手段24に供給する。ピッチ検出手段26で入力波形データのピッチを検出し、ピッチ変換手段24は、その検出結果に基づいてRAM12に記憶された入力波形データから所望の区間のデータ区間でなる音素を、フォルマント変更係数と検出ピッチとを乗算して求めた読み出し速度で読み出し、その読出された音素を検出ピッチとピッチ変更係数とを乗算した値に対応した周期で、出力する。
請求項(抜粋):
入力オーディオ信号を入力する入力手段と、この入力オーディオ信号から音素片を切り出す音素片切り出し手段と、再生ピッチ情報を生成する再生ピッチ情報生成手段と、前記入力オーディオ信号に対するフォルマントの変更情報を生成するフォルマント変更情報生成手段と、前記再生ピッチ情報及び前記フォルマント変更情報それぞれに従って前記音素片切り出し手段における切り出しを制御し、その切り出された音素片を合成して、再生オーディオ信号を生成する再生オーディオ信号合成手段とを、具備する効果装置。
IPC (3件):
G10L 5/04
, G10H 1/00
, G10H 1/02
FI (4件):
G10L 5/04 F
, G10L 5/04 E
, G10H 1/00 B
, G10H 1/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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音色形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188727
出願人:ローランド株式会社
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楽音加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262968
出願人:ローランド株式会社
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フォルマント音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062676
出願人:ヤマハ株式会社
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