特許
J-GLOBAL ID:200903024637086644
医療事務用計算機におけるデータ修正支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121459
公開番号(公開出願番号):特開平9-305654
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 医療事務用計算機で会計業務実行中にデータを修正したいとき、わざわざ窓口業務を起動しなおす必要があった。【解決手段】 会計業務で診療報酬明細書、すなわち一種の請求書を画面上でプレビューする。この画面上でデータを修正したとき、該当データをマウスクリック等で指示する(S110)。この結果、そのデータの管理主体である窓口業務下の単位業務プログラムが起動され(S112)、データをおおもとから書き換えることができる。この修正が終われば窓口業務に戻ってプレビュー画面を再表示する(S116)。この間、オペレータは会計業務の終了や窓口業務の起動などを行う必要がない。
請求項(抜粋):
窓口業務にて入力されたデータをもとに、会計業務にて少なくとも診療報酬明細書を作成する医療事務用計算機において、会計業務は診療報酬明細書の内容を確認する画面表示を行うようになし、その画面上で任意のデータに対する修正が指示されたとき、窓口業務に含まれる各単位業務のうち、前記データの管理主体である単位業務を特定したうえでその単位業務のプログラムを起動し、前記データを管理主体レベルで一元的に修正する機会を提供することを特徴とするデータ修正支援方法。
引用特許:
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