特許
J-GLOBAL ID:200903024639410104

配管系の接続状態検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104115
公開番号(公開出願番号):特開平6-313500
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 ホース、配管、ポンプ及び容器等を用いた配管系の接続状態の確認における人的ミスを排除する方法を提供する。【構成】 一又は複数の容器1と他の一又は複数の容器6a,6b,6c間に、ホース3、配管2,5a,5b,5c、ポンプ4a,4b,4c等を組み合せ接続して流体の搬送経路を構成し、容器1内の流体を容器6a,6b,6cへ、又はその逆に移送する配管系において、配管2,5a,5b,5c及びホース3、又は、ポンプ4a,4b,4c及び容器1,6a,6b,6cの接続部に、それぞれバーコードラベル7a,7b,7c,7d,7eを取り付け、該バーコードラベルの情報を読み取り、照合して適正な接続か否かを検知する構成とした。
請求項(抜粋):
一又は複数の容器と他の一又は複数の容器間に、ホース、配管、ポンプ等を組み合せ接続して流体の搬送経路を構成し、容器内の流体を移送する配管系において、ホース、配管、ポンプ及び容器の接続部にそれぞれバーコードラベルを取り付け、該バーコードラベルの情報を読み取り、照合して適正な接続か否かを検知することを特徴とする配管系の接続状態検知方法。

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