特許
J-GLOBAL ID:200903024641252680
熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349560
公開番号(公開出願番号):特開2006-089701
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 変形速度が大きいほど応力が小さく、変形量が大きいという特徴を有し、耐衝撃性と耐熱性等、相反する特性のバランスに優れ、特に耐衝撃性が顕著に優れる熱可塑性樹脂組成物で、特定の引張特性を有し、高度に構造制御された熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなり、下記(I)および(II)の特徴を有する熱可塑性樹脂組成物。 (I)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張速度V1、V2の時の引張弾性率をE(V1)、E(V2)とすると、V1<V2のとき、E(V1)>E(V2) (II)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張伸度εにおけるV1,V2の時の応力をσ(V1、ε)、σ(V2、ε)とすると、V1<V2のとき、σ(V1、ε)>σ(V2、ε)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなり、下記(I)および(II)の特徴を有する熱可塑性樹脂組成物。
(I)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張速度V1、V2の時の引張弾性率をE(V1)、E(V2)とすると、V1<V2のとき、E(V1)>E(V2) (II)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張伸度εにおけるV1,V2の時の応力をσ(V1、ε)、σ(V2、ε)とすると、V1<V2のとき、σ(V1、ε)>σ(V2、ε)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA18
, 4F070AA24
, 4F070AA42
, 4F070AA47
, 4F070AA50
, 4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AA55
, 4F070AA58
, 4F070AA74
, 4F070AA75
, 4F070AB01
, 4F070FA03
, 4F070FC06
, 4J002AC11X
, 4J002BB02W
, 4J002BB11W
, 4J002BB20X
, 4J002BC02W
, 4J002BD15W
, 4J002BG04X
, 4J002BN15W
, 4J002BP01X
, 4J002BP02X
, 4J002CB00W
, 4J002CF00W
, 4J002CG00W
, 4J002CH02W
, 4J002CH07W
, 4J002CH09W
, 4J002CL00W
, 4J002CM04W
, 4J002CN01W
, 4J002CN03W
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
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特開平4-363349
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樹脂組成物およびその成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-142155
出願人:旭化成株式会社
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