特許
J-GLOBAL ID:200903024652413236

貝肉の回収方法及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130881
公開番号(公開出願番号):特開2003-319732
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 発電所の冷却水の放水路から大量に捕集されるムラサキイガイ等の付着貝類の処理方法を提供する。【解決手段】 貝殻の少なくとも一部を破損するか貝を開口させた状態の貝を適当量の水を入れた容器内に入れ、この容器にパパイン、トリプシン等のタンパク質分解酵素を加えて、常温以上の温度で処理することからなる貝の軟体部(貝肉)の分離取得方法、及び得られた貝肉を用いた魚類用飼料並びに魚類の飼育方法。
請求項(抜粋):
タンパク質分解酵素を用いてムラサキイガイ等付着貝類から貝の軟体部を分離取得する方法。
IPC (4件):
A01K 61/00 ,  A23K 1/10 ,  A23K 1/18 102 ,  A23N 17/00
FI (4件):
A01K 61/00 E ,  A23K 1/10 Z ,  A23K 1/18 102 A ,  A23N 17/00 Z
Fターム (20件):
2B005GA01 ,  2B005HA02 ,  2B005JA04 ,  2B005KA04 ,  2B005LA07 ,  2B005NA16 ,  2B005NA21 ,  2B104AA05 ,  2B104AA22 ,  2B104DD01 ,  2B150AA08 ,  2B150AB01 ,  2B150AB02 ,  2B150AE02 ,  2B150BA02 ,  2B150BD06 ,  2B150CD27 ,  2B150DD01 ,  4B061DA04 ,  4B061DB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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