特許
J-GLOBAL ID:200903024660624190
パルス負荷用電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065250
公開番号(公開出願番号):特開2002-272090
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】小スペース化を図りつつ、パルス負荷回路に対し安定した電源電圧を効率良く供給できるようにする。【解決手段】パルス負荷回路11に対し駆動電力を与える際に、DC/DCコンバータ12にて入力直流電圧をパルス負荷回路11の要求電圧に変換し、このDC/DCコンバータ12の出力電流をコンデンサ13に蓄積しパルス負荷回路11に供給する。同時に、DC/DCコンバータ12とコンデンサ13との間の電圧を電圧検出回路14にて検出するとともにDC/DCコンバータ12とコンデンサ13との間に流れる電流を電流検出回路15にて検出し、比較演算増幅回路16にて電圧検出回路14及び電流検出回路15それぞれの出力と基準信号とを比較し、この比較結果に基づいてDC/DCコンバータ12の出力電圧及び出力電流を制御する。
請求項(抜粋):
パルス負荷電流を発生するパルス負荷回路に対して駆動電力を供給するパルス負荷用電源装置において、前記パルス負荷回路が要求する直流電圧を発生する直流電圧発生手段と、この直流電圧発生手段から出力される直流電流を蓄積し、前記パルス負荷回路に駆動電流を供給する容量素子と、前記直流電圧発生手段と前記容量素子との間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記直流電圧発生手段と前記容量素子との間に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電圧検出手段の検出信号及び前記電流検出手段の検出信号をそれぞれ基準信号と比較し、この比較結果に基づいて、前記直流電圧発生手段の出力電圧及び出力電流を制御する制御手段とを具備することを特徴とするパルス負荷用電源装置。
Fターム (4件):
5H730AS19
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FG22
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
過電流保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-053672
出願人:富士通電装株式会社
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