特許
J-GLOBAL ID:200903024660736885

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301227
公開番号(公開出願番号):特開平10-123818
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 現像剤を第1搬送部と第2搬送部とにおいて逆方向に搬送させて循環させながら現像剤担持体に供給して現像を行なう現像装置において、画像に濃度むらが生じたり、現像剤がこぼれだすことがなく、十分な画像濃度を有する良好な画像が安定して得られるようにする。【解決手段】 現像剤担持体11により現像剤を像担持体1と対向する現像領域に搬送して現像を行なう現像装置において、現像剤担持体に現像剤を供給すると共に現像後における現像剤を現像剤担持体から全て回収しながら現像剤を現像剤担持体の軸方向に搬送する第1搬送部13a と、第1搬送部と隔壁14により分離されて現像剤を第1搬送部と逆方向に搬送する第2搬送部13b とを現像剤担持体と対向するようにして並設させ、第1搬送部と第2搬送部との間において現像剤を循環させる循環口16a,16b を設けた。
請求項(抜粋):
現像剤担持体により現像剤を像担持体と対向する現像領域に搬送して現像を行なう現像装置において、上記の現像剤担持体に現像剤を供給すると共に現像後における現像剤を現像剤担持体から全て回収しながら現像剤を現像剤担持体の軸方向に搬送する第1搬送部と、この第1搬送部と隔壁により分離されて現像剤を第1搬送部と逆方向に搬送する第2搬送部とが現像剤担持体と対向するようにして並設されてなり、上記の第1搬送部と第2搬送部との間において現像剤を循環させる循環口が設けられてなることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-073284
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-156863   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-073284
  • 特開昭62-073284
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-156863   出願人:富士ゼロックス株式会社
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