特許
J-GLOBAL ID:200903028307270169

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156863
公開番号(公開出願番号):特開平7-013424
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】現像ロール上からの現像剤の剥離性を向上させ、上部オーガ領域への現像剤のまわり込みを抑制する。【構成】現像ハウジング3の開口部に設けられ、像担持体1に対向して回転可能に配設される現像スリーブ6と、現像スリーブ6内に固定して設けられるマグネットロール5と、現像ハウジング3内を隔壁3aにより上下に仕切られる現像剤供給室8および現像剤攪拌室9と、隔壁3aと現像ハウジング3の両側壁3bとの間には形成される連通口11、12と、現像剤供給室8と現像剤攪拌室9に配設され、両室の間で現像剤を循環させるための上部オーガ13および下部オーガ14と、現像ハウジング3開口部の下流側に設けられ、現像スリーブ6の外周にほぼ沿った形状の内壁面をもつ案内板18とを備え、案内板18の前記開口部とは逆側の端部18aの位置を、マグネットロール5の上流側の反発極に対し、±15°の範囲内に設定する。
請求項(抜粋):
現像ハウジングの開口部に設けられ、像担持体に対向して回転可能に配設される現像スリーブと、現像スリーブ内に固定して設けられるマグネットロールと、現像ハウジング内を隔壁により上下に仕切られる現像剤供給室および現像剤攪拌室と、前記隔壁と現像ハウジングの両側壁との間に形成される連通口と、前記現像剤供給室と現像剤攪拌室に配設され、両室の間で現像剤を循環させるための上部オーガおよび下部オーガと、現像ハウジング開口部の下流側に設けられ、前記現像スリーブの外周にほぼ沿った形状の内壁面をもつ案内板とを備え、該案内板の前記開口部とは逆側の端部の位置を、前記マグネットロールの上流側の反発極に対し、±15°の範囲内に設定することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-265877
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297636   出願人:日立工機株式会社
  • 特開昭64-010279
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