特許
J-GLOBAL ID:200903024672143723
現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297212
公開番号(公開出願番号):特開2002-372855
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、現像剤量規制ブレード及び現像剤担持体の間の摺動部をスリ抜ける現像剤量および現像剤粒径を適正に規制し、また、電荷制御面の面精度を容易に得ることによって、現像剤によるムラ及びスジなどの画像不良を抑制する。【解決手段】現像剤担持体に摺動するブレード部材100と、ブレード部材100が接着される支持部材101とからなる現像剤量規制ブレードにおいて、ブレード部材100の先端形状として、摺動面102及び端面104からなる縁部に第1斜面105を形成し、接着面103及び端面104からなる縁部に第2斜面106を形成し、第1斜面105および摺動面102のなす第1角θ1と、第2斜面106および端面104のなす第2角θ2との何れをも鋭角とする。
請求項(抜粋):
現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、少なくとも、該現像剤担持体に摺動するブレード部材と、該ブレード部材が接着される支持部材とからなり、該ブレード部材の該摺動部側の端部において、該摺動面および端面からなる縁部には第1斜面が形成されており、該接着面および該端面からなる縁部には第2斜面が形成されており、該第1斜面および該摺動面のなす第1角と、該第2斜面および該端面のなす第2角との何れもが鋭角であることを特徴とする現像剤量規制ブレード。
Fターム (12件):
2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD12
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077EA16
, 2H077FA03
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077GA03
引用特許:
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