特許
J-GLOBAL ID:200903029208074788
現像剤、現像方法、現像装置及びその構成要素、並びに、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤元 亮輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220829
公開番号(公開出願番号):特開2001-042641
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、比較的低コストかつ簡易な手段により、従来よりも安定して高品質画像を形成することができる現像剤、現像方法、現像装置及びその構成要素、並びに、画像形成装置を提供することを例示的目的とする。【解決手段】 体積平均粒径D(μm)と平均比電荷q/m(μC/g)を有する非磁性一成分トナーと、表面十点平均粗さRz(μm)を有する現像ローラと、現像ローラにブレード線圧Pb(gf/cm)で当接するブレードとを利用した非接触型の現像方法において、現像ローラ上に均一なトナー層圧dt(μm)を安定して形成するために、dt=1.8×{q/m×Rz/(Pb-1)}1/2×D±0.25D、1.5D≦dt≦3.5Dとした。
請求項(抜粋):
体積平均粒径D(μm)を有する非磁性一成分系現像剤を平均比電荷q/m(μC/g)に帯電させる工程と、帯電した現像剤を表面十点平均粗さRz(μm)を有する現像ローラに供給する工程と、ブレードを前記現像ローラにブレード線圧Pb(gf/cm)で当接して前記現像ローラ上に層圧dt(μm)を有する前記一成分系現像剤の層を形成する工程とを有する現像剤層形成方法であって、dt、Pb、q/m及びDには以下の関係が成立する現像剤層形成方法4≦D≦12、5≦q/m≦30、1≦Rz≦12、20≦Pb≦80、dt=1.8×{q/m×Rz/(Pb-1)}1/2×D±0.25D、1.5D≦dt≦3.5D。
IPC (3件):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 501
, G03G 9/08
FI (3件):
G03G 15/08 504 A
, G03G 15/08 501 D
, G03G 9/08
Fターム (17件):
2H005AA08
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H005FA07
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077EA16
, 2H077FA01
, 2H077FA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348219
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367088
出願人:キヤノン株式会社
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現像剤層形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125670
出願人:シャープ株式会社
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