特許
J-GLOBAL ID:200903024675290611
機能改変されたコレステロールオキシダーゼ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056574
公開番号(公開出願番号):特開2003-250536
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 コレステロールの分解のための酸化活性とともに、コレステロールの分解にともなう有用物質の合成に係わる新しい機能を実現する。【解決手段】 ストレプトマイセス由来のコレステロール分解性酵素であるコレステロールオキシダーゼの379位(プレタイプ)または337位(成熟タイプ)のアミノ酸のセリンが疎水性アミノ酸に置換されており、コレステロールに対する酸化活性とともにプレグレノロンに対する高酸化活性を有する機能改変されたコレステロールオキシダーゼとする。
請求項(抜粋):
ストレプトマイセス由来のコレステロール分解性酵素であるコレステロールオキシダーゼの379位(プレタイプ)または337位(成熟タイプ)のアミノ酸のセリンが疎水性アミノ酸に置換されており、コレステロールに対する酸化活性とともにプレグレノロンに対する高酸化活性を有することを特徴とする機能改変されたコレステロールオキシダーゼ。
IPC (4件):
C12N 9/04
, C12P 33/02
, C12N 15/09
, C12R 1:465
FI (4件):
C12N 9/04 A
, C12P 33/02 Z
, C12R 1:465
, C12N 15/00 A
Fターム (15件):
4B024AA01
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050LL05
, 4B064AH07
, 4B064CA21
, 4B064CB12
, 4B064CD06
, 4B064CE12
, 4B064DA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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日本生物工学会大会講演要旨集、1996年、第1996巻、225頁、750
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