特許
J-GLOBAL ID:200903024680521192

コンピュータにより実施される、データサンプルのセットについて記述子を作成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300351
公開番号(公開出願番号):特開2007-164772
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】データサンプルのセットについて記述子を作成し、データサンプルのセットから選択されるサブセット対間の距離スコアを求める方法を提供する。【解決手段】各サンプルサブセット中の各サンプルについてd次元の特徴ベクトルが抽出される。特徴ベクトルは、その対応するサンプルのインデックス及びそのサンプルの特性を含む。各サンプルサブセットの特徴ベクトルは結合されて、d×d次元の共分散行列にされる。共分散行列は、その対応するサンプルサブセットの記述子である。次に、記述子を用いてサンプルの2つのサブセット間の距離スコアが求められ、記述子間の類似度が測定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータにより実施される、データサンプルのセットについて記述子を作成する方法であって、 前記データサンプルのセットから複数のサンプルサブセットを選択するステップと、 各サンプルサブセット中の各サンプルについてd次元の、対応するサンプルのインデックス及び前記サンプルの特性を含む、特徴ベクトルを抽出するステップと、 各サンプルサブセットの前記特徴ベクトルを結合してd×d次元の、対応するサンプルサブセットの記述子である、共分散行列にするステップと、 一対の共分散行列間の距離スコアを求めて、対応するサンプルサブセットの類似度を測定するステップと を含む、コンピュータにより実施される、データサンプルのセットについて記述子を作成する方法。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06T7/00 300F ,  G06F17/30 170B ,  G06F17/30 210D
Fターム (13件):
5B075ND06 ,  5B075NR12 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096CA02 ,  5L096FA32 ,  5L096GA55 ,  5L096HA09 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA22 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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