特許
J-GLOBAL ID：200903024693612286
骨組構造最適化設計装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-141726
公開番号（公開出願番号）：特開2008-299385
出願日： 2007年05月29日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】グルーピングすべき構成要素をコンピュータによって自動的に判断させた上で、有限要素による骨組構造解析を行い、精度のよい最適化設計結果を得る。【解決手段】強度部材が配設されるべき座標上の基線を特定し、要素部材と基線との位置関係からグループ化する要素部材を識別可能にして、個々の有限要素データに特別な識別タグを付すような手間暇を必要とする入力作業を必要とせず、基線の特定だけでグルーピング作業をコンピュータに実行させる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
有限要素データに基づいて最適化演算を実行する最適化演算手段により骨組構造の最適化設計結果を得る骨組構造最適化設計装置であって、
強度部材が配設されるべき座標上の基線を特定する基線特定手段と、
要素部材と基線との位置関係から隣接する要素部材をグループ化するグループ化手段と、
当該グループ化手段によってグループ化された要素部材が同一断面形状に設定されるべき制約条件を設定する制約条件付与手段とを備え、
前記最適化演算手段は、制約条件付与手段が設定した制約条件を満たす骨組構造の最適化設計結果を得ることを特徴とする骨組構造最適化設計装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F17/50 680B
, E04B1/00
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
引用文献：
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