特許
J-GLOBAL ID:200903024694850016
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351514
公開番号(公開出願番号):特開2004-184696
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】定着ベルトの温度落ち込みを小さくして安定した画像を得る。【解決手段】定着装置9の加熱ローラ4及びヒータ19を有する加圧ローラ18の設定温度を、その加熱ローラ4及び加圧ローラ18の各表面温度を未定着画像を定着するのに必要な第1の設定温度よりも高い第2の設定温度に予め設定し、その第2の設定温度から第1の設定温度に段階的に設定温度を下げていく制御装置50を設ける。それにより、目標温度となる第1の設定温度よりも低くなるアンダーシュート部分ができないようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定着ベルトを加熱するベルト加熱手段と、該ベルト加熱手段又は前記定着ベルトの表面温度を検知する温度検知手段と、前記定着ベルトに接することにより定着ニップを形成する加圧部材と、該加圧部材を加熱する加圧部材加熱手段と、前記加圧部材の表面温度を検知する加圧部材温度検知手段とを有し、前記定着ニップに送り込まれる記録材が担持する未定着画像を定着する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記ベルト加熱手段及び前記加圧部材加熱手段の設定温度を、そのベルト加熱手段又は前記定着ベルトと前記加圧部材の各表面温度が前記未定着画像を定着するのに必要な第1の設定温度よりも高い第2の設定温度になるように予め設定し、その第2の設定温度から前記第1の設定温度に段階的に設定温度を下げていく設定温度段階的変更手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 102
, G03G21/00 384
Fターム (37件):
2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DA45
, 2H027DA46
, 2H027DC02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027EF12
, 2H033AA03
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA42
, 2H033BA49
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA07
, 2H033CA08
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA19
, 2H033CA23
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA44
, 2H033CA48
, 3K058AA72
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA23
, 3K058CA45
, 3K058CA61
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-178677
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363303
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165856
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置及びこれを有する画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-236990
出願人:株式会社リコー
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加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-382151
出願人:東芝テック株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-353823
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-178677
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