特許
J-GLOBAL ID:200903024699826024

印刷配線板の穴明け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008917
公開番号(公開出願番号):特開平11-214822
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ドリルを用いて長円穴を加工位置の精度を向上させて穴明けする。【解決手段】 まず、長円穴2の短辺長さより小径の円穴13を長円穴2の一端側2aの円弧部分に沿って複数穴明けし、次に、長円穴2の短辺長さを直径とするドリルを用いて円穴14を長円穴2の他端側2bに穴明け加工し、さらに、長円穴2の短辺長さを直径とするドリルを用いて円穴15を長円穴2の一端側2aに穴明け加工することにより、各ドリルの中心位置が重なり合うことを避け、しかも各ドリルをプリント配線板に食い込んで穴明け加工する。
請求項(抜粋):
ドリルを使用して印刷配線板に長円穴を穴明けする方法であって、互いに隣接する第1の円穴のうち一方の円穴の直径より小径で、かつ円周に接する複数の第2の円穴を加工し、次に、前記互いに隣接する第1の円穴のうち他方の円穴の直径と同径の第3の円穴を加工し、さらに、前記第2の円穴を設けた側の第1の円穴の直径と同径の第4の円穴を加工することにより、前記長円穴を穴明け加工することを特徴とする印刷配線板の穴明け方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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