特許
J-GLOBAL ID:200903024713830889

ナビゲート装置、及びナビゲートプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182805
公開番号(公開出願番号):特開2004-028674
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ユーザが登録されたコースを歩行する際、ユーザの歩行状況を監視して、歩行ペースに関する情報、コースから外れている旨及びコースに戻る道順等を通知できるようにする。【解決手段】ユーザが登録されているコースのナビゲート開始を指示して、該コースの歩行を開始すると、ユーザの現在位置を地図上に表示する共にユーザがコースから外れていないか監視し、ユーザがコースから外れた場合にはコースに戻る道順とコースから外れた旨をユーザに通知する。また、歩行比較速度処理により、現在の歩行速度と同一位置における過去の歩行速度とを逐次比較し、その比較結果に基づいて現在の歩行ペースに関する情報をユーザに通知する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
利用者の所持する携帯端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、 該位置情報取得手段によって取得した利用者の所持する携帯端末装置の位置情報をコースデータとして記憶するコースデータ記憶手段と、 利用者が前記コースデータ記憶手段に記憶されているコースを歩行する際に、前記コースデータ記憶手段から利用者の所持する携帯端末装置の位置情報を読み出して、該利用者が過去に該コースを歩行した際の歩行位置軌跡データを作成する歩行位置軌跡データ作成手段と、 前記位置情報取得手段から取得した該利用者の所持する携帯端末装置の位置情報に基づいて作成した該利用者の現在の歩行軌跡を、前記歩行位置軌跡データ作成手段により作成された歩行位置軌跡データと照合することにより、該利用者が過去の歩行軌跡から外れていないかどうかを監視する歩行軌跡監視手段と、 該歩行軌跡監視手段により前記過去の歩行軌跡から外れていると判断された場合、前記利用者に対して前記コースから外れている旨を通知すると共に、前記コースに戻る経路を提示する提示手段を、 備えることを特徴とするナビゲート装置。
IPC (5件):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/005 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (5件):
G01C21/00 Z ,  G06F17/60 144 ,  G08G1/005 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC22 ,  2C032HD03 ,  2C032HD04 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2F029AA07 ,  2F029AB01 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC14 ,  2F029AC20 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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